こんな事例が 3
会計事務所での破綻。
短大卒業後は、これも祖父のコネで小さな会計事務所に就職した。
ここでのKさんは当初、かなり元気だったようだ。
と言うのは、この事務所のメンバーは中高年ばかりだったため、久しぶりの若いスタッフとなったKさんに優しくしてくれたし、どう勘違いしたのか、所長はKさんを若い世代の代表のように活気ある存在と思ったらしく、事あるごとに「いいねー、若い人は。元気があってね」とKさんに言うのだった。
もともとKさんは、最初はある程度頑張るのがいつものパターンだ。
それが功を奏したのかもしれないが、とにかくほめられて気分の悪いはずがない。
だからKさんも、「期待に沿うよう」張り切っていました。
ところがそれも長続きはしませんでした。